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ほんとうの責任感

上司の言うことを忠実にやる。疑問に思うことがあっても上司の言う事だから忠実にやる。

「上司の言ったことだから」と責任逃れを安易に言う社員が近くに言いませんか?

多分、話を切り出すときに決まって「これは○○部長にいわれたことなのですが」「これは社長にいわれたことなのですが」という枕詞がつくはずですから、そういう口癖の人がまわりに居るかどうか探してみると案外すぐに見つかります。

我々中小企業では、こんな「ガキの使い」を雇っている余裕はないのです。少なくとも上司の言うことを実行しているのですから「ほんとうは違うとは思うんだけど社長が言ってる事だからやってください、僕の考えとは違うんですよ」という逃げ口上だけは言わないでください。

みんなの同意を取り付けることはできないけどトップダウンを遂行するために動く。こういった局面では自分の立場を守ろうとする言動を吐いた段階で信頼を失ってしまいます。

トップダウンを遂行するポジションに立つ人は、社長と心中する気持ち、あるいは社長と徹底的に戦う気持ちいずれかを持ちあわせなければなりません。

小さな組織になればなるほど、個々人の決断と責任が重大になってきます。

決断と責任を人に委ね、自分で決断もしないし責任もとらない。

自分はこの会社で何をしたいのか?

「合理化」を目的とした局所効率化で全体最適化は図れるか?

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もちろん、いろいろ理論的に考えて、ルールを変えて、こうすれば問題解決できるじゃん、というところから効率化はスタートするんだけど。

オペレーションの変更を伴う問題解決については、「オペレーション変更」を徹底出来るか?というのがまあ鍵となる。なぜ徹底できないのかを突き詰めるとたいていの場合、オペレーション変更の中身自体に問題がある。「現場軽視」から起こりうる問題なんだけど、最終的にはルールを作ったひとの反省よりもルールが徹底できないのは守らないやつが悪い、というオチで終わってしまうことがこれまた多い。

問題解決しようとして単純な問題を複雑化してしまう悪い例ですな。

局所効率化を考える場合、全体のルールを変えるのではなく、ボトルネックに居る人間がより少ない時間でより多くの仕事をすれば解決できないか?と考えていくとすんなりとうまくいく可能性が高い。尤も、ボトルネックに居る人間がなんで同じ給料でよりたくさん働かなあかんねんという考えの持ち主だった場合はその人を教育するところからはじめないとうまくいかないんだけどね。

仕事時間対策「時間を有効に使うということ」

これはすべての従業員に適用されるべき概念です。

手順としては

①ボトルネックに居る人間がまず徹底的に時間を有効に使うような働き方をする。

②ボトルネックに居る人間の処理能力を向上するための手を打つ。たとえば道具をそろえる。高性能な道具を導入する。

③ボトルネックに居る人間が処理能力を向上するための教育を施す。たとえば道具の使い方に磨きをかける。

当事者の自助努力があって、それでも、どうしても改善できない点を徐々に手を打っていくと、シンプルな問題解決ができるんじゃないかと思います。

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